遠く離れた実験現場のロギングデータを研究室で見る
GENNECT Oneを使用すれば、実験サイクルをスピーディに回すことができます。
移動時間もデータを回収する時間、解析時間も短縮できます。

GENNECT Oneを使用する理由
入室困難な実験室にある計測器を室外から操作
実験施設は次のような理由で、入室に時間がかかる、または困難な場合があります。
- 少し離れた場所にある
- 温湿度環境が管理されている。出入りによる実験への影響を避けたい
- クリーンルームであるため、出入りに時間がかかる
- 機械が動いているため、危険
- 入室に許可が必要
実験環境が乱されるため、実験を中断、やり直さなければならないこともあります。
実験施設と外部がLANで接続されているなら、GENNECT Oneが非常に役立ちます。
- リアルタイムに測定値を確認
最速1秒間隔、最大30台の計測器の測定データをロギングします。
- データ回収のため計測器を操作する必要はありません
自動的にデータを回収して、PCに保存します。
- 遠隔操作で計測器の設定を変更できます
異なる計測器のデータも1枚のグラフにまとまる
データロガーや電力計など、計測器の種類に関わらず、ロギングします。 ロギングしたデータは、リアルタイムにグラフ化できます。
また、ロギングデータをグラフィカルに表示できるダッシュボード機能もあります。
共同研究者と情報共有したい (GENNECT Cloud連携)

GENNECT Oneの保存先は、そのPC内のストレージです。 GENNECT Cloudと連携すると、ロギングデータはクラウドサーバーに保存されます。 ロギング間隔は1分間固定です。
共同研究者は、WebブラウザでGENNECT Cloudにログインすることにより、測定データを閲覧できます。
サービス、ご購入方法に関する質問など
まずはご相談ください
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