空調/ボイラー設備の省エネ調査
省エネ目的のために、運用されている空調設備やボイラー設備等の現状を調査する業務があります。 こんなときもGENNECT Oneを使用して、非常に効率よく調査することができます。
GENNECT Oneを使用する理由
LAN内の計測器を一望できる
LAN内にある計測器であれば、GENNECT Oneで監視できます。 電力計で機器の電力を、データロガーで設備の温度やセンサー入力を測定し、それらが時系列グラフとしてリアルタイムに表示更新されます。
事務所のPCで、これらの測定値を一望できるので、もう現場に行く必要がありません。

測定用途 | 計測器・センサ |
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空調設備 | ロガー + 温度センサ、湿度センサ、熱流センサ、風速計、O2センサ、CO2センサ、各種計装信号 |
ボイラー設備 | ロガー + 温度センサ、湿度センサ、流量センサ、熱流センサ、O2センサ、CO2センサ、各種計装信号 |
消費電力 | 電力計 + 電流クランプセンサ |
環境測定 | ロガー + 温度センサ、湿度センサ、騒音計、照度計 |
断熱材の評価 | ロガー + 温度センサ、湿度センサ、熱流センサ |
現場に行く手間がなくなる
- リアルタイムに測定値を確認
最速1秒間隔、最大30台の計測器の測定データをロギングします。
各種計測器の測定データが1枚のグラフにまとまります。
- データ回収のため計測器を操作する必要はありません
自動的にデータを回収して、PCに保存します。
- 遠隔操作で計測器の設定を変更できます
LANの外から遠隔計測したい (GENNECT Cloud連携)

省エネ調査をする設備が遠隔地である場合や、LANが敷設されていない場所にあるなら、GENNECT Cloudに連携します。
クラウドサーバーにロギングデータは蓄えられます。 クラウドサーバーにログインすれば、いつでもどこでも最新の状態を確認できます。
サービス、ご購入方法に関する質問など
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