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ドライブ機能: 測定データにどこからでもアクセス


ドライブ機能により、GENNECT Cloudやゲートウェイに保存したファイルを操作できます。
GENNECT取得データ、計測器データファイルの他、任意のデータファイルも保存できます。
ファイルは、測定グループという単位で保存されます。測定グループの閲覧権限があるユーザーなら、ファイル共有できます。

GENNECT Cloudとは?

GENNECT Cloudは、日置電機が運営するクラウドサーバーです。AWS (Amazon Web Services)上に構築されています。

アカウント


GENNECT Cloudの利用を始めるには、アカウントを作成する必要があります。
アカウントとは、会社などの単位で作成します。そのアカウント内に複数人のユーザーを登録して、測定データなどを共有できます。
アカウントにログインできるユーザー以外に情報が漏れる心配はありません。

ジェネクトクラウド概念図

ライセンスプラン


ライセンスプランにより、作成できるユーザー数、保存できるデータ容量などが異なります。
用途に応じてライセンスプランを変更できます。
GENNECT Remoteのライセンスプランを1つでも登録している場合、GENNECT CloudのStandardプラン相当が無償で付与されます。

ライセンスプランについてさらに詳しく

ドライブ機能

ドライブ機能は、クラウドやゲートウェイに保存しているファイルを操作する機能です。

すべてのファイルは、測定グループというグループに属しています。測定グループは、測定現場や会社の部署などのまとまりを整理するために使用します。
各測定グループには、GENNECT取得データのフォルダと。計測器データファイルのフォルダに分かれています。
権限を持ったユーザーのみ閲覧・編集ができます。

フォルダ構成
GENNECT取得データのフォルダ

計測器毎に、GENNECT取得チャネルが1つのファイルになり保存されています。
ファイルと時間を選択して、過去のGENNECT取得チャネルのグラフを表示できます。

計測器データファイルのフォルダ
  • 計測器データファイルが保存されます
  • 3階層までフォルダを作成できます。ファイルを移動して整理できます
  • 写真や図面など、任意のフォーマットのデータも保存し共有できます
ドライブ機能の操作方法についてさらに詳しく
サービス、ご購入方法に関する質問など
まずはご相談ください
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