各計測器が測定し、計測器本体のメモリーやSDカードに保存されたデータファイルのことを計測器データファイルと呼びます。

各計測器で計測器データファイルが生成されますと、クラウドサーバーにアップロードされます。

新しい計測器データファイルがアップロードされますと、アラーム機能が働きメールなどで自動通知します。

1. 計測器が計測器データファイルを生成します
2. 計測器データファイルがGENNECT Cloudに自動アップロードされます
3. アップロードが完了しますと、アラーム機能が働き、メールなど設定された方法で通知します
4. 計測器データファイルをダウンロードします

1. 計測器が計測器データファイルを生成します。ここでアラーム機能が働き、通知します
2. ドライブ機能で、その計測器データファイルをGENNECT Cloudに手動アップロードします
3. アップロードが完了しますと、アラーム機能が働き、通知します
4. 計測器データファイルをダウンロードします

全ての計測器データファイルはGENNECT Cloudに保存されています。

それらを共有、管理する機能が、ドライブ機能です。

アカウントユーザーはGENNECT Cloudにログインすれば、ドライブ機能で計測器データファイルにアクセスできます。

また測定グループ機能を使用して、ユーザーの閲覧権限を制限できます。

1つのファイルをダウンロードするためのURL (Webアドレス) を発行する、ファイルダウンロードURL機能が役立ちます。

このURLにアクセスすれば、GENNECT Cloudにログインしなくてもダウンロードできます。 セキュリティの観点から、使用有効期限は発行後1時間以内です。

ダウンロードした計測器データファイルは、専用ソフトにより詳細なデータ解析ができます。